台湾

京都金属工芸研究会の見学会で台湾へ行ってきました。


何はともあれ、青銅器に携わる者として外せないのが故宮博物院。
大量に並ぶ中国青銅器は圧巻の一言。見ごたえたっぷりでした。
そして、有名な白菜が東京へ出張中ということで
「十七世紀 西洋 雕木高足套杯」が特別に展示してありました。
木をくり抜いて作られた入れ子状のワイングラスのような物なのですが、入れ子になってるコップが激薄で大量に納められています。木目が同じなので一つの木からくり抜いてあるようなのですが、一体どうやって作ったのか。
その他にも、象牙や木の精密な彫刻とかが印象に残りました。
半日以上かけて見て回りましたが、非常に良かったです。

他にもあちこち見て回りましたが、特に印象的だったのは、中央研究院の歴史文物陳列館です。
発掘された古代中国の青銅器が沢山展示してあり、見ごたえがありました。
3千年以上も前にこれだけのモノが作られていて、その実物が目の前にあるというのは、写真で見るのとは違う驚きと感動がありました。